サイクリング:ジロ・デ・イタリアでは、同胞のナイロ・キンタナ(モビスター)とリゴベルト・ウラン(オメガファーマ・クイックステップ)の影に隠れがちだった。それでも、ジュリアン・アレドンド(トレック)は、イタリア・ツアーの最後に表彰台でブルーマウンテンジャージの獲得を祝うことができた。第18ステージでも優勝した。
チーム・トレックもこれに満足し、25歳のコロンビア人との契約を2016年末まで前倒しで延長した。
「ジュリアンはプロになってからまだ短い期間ですが、確固たる名声を築き上げました」と米国チームの監督、ルカ・ゲルシレーナ氏は語った。アレドンド氏も喜んでいた。 「シーズンの早い段階で契約延長にサインしたことは、チームが私を信頼している証拠でもある。しかし、それは私に信頼に応えようという意欲も与えてくれます。」
アレドンド氏は現在コロンビアにいます。彼は8月にツアー・オブ・ユタとツアー・オブ・コロラドでレースに復帰する予定だ。